『人をダメにするちょいブス~顔40点、身体120点の彼女~』をネタバレします♡
第7話 あらすじネタバレ
ちょいブスにコスプレさせたら大人気だけどヤレるのはこの俺だけ
拓巳
(結論から言うと――)
(ハメ撮りはうまかった)
「ハハ… もうこんな伸びてるのかよw」
「これはもうバイトなんてバカらしくてできないなw」
さすが「身体120点」の祥子ちゃん。
顔を隠してアップした動画は評判が良く、拓巳君はちょっとしたバブル状態になっていました。
祥子
「あん ま また今日も撮影するんですか!?」
「それにこんな格好… へ 変ですよぉ」
拓巳
「いやぁこういうリクエストがあってさ」
祥子
「え?」
拓巳
「あ なんでもない」
祥子ちゃんにスク水を着せて撮影をする拓巳君。
祥子
「あの…本当に誰にも見せて―…」
拓巳
「だいじょうぶだいじょうぶ」
「心配ないって」
(一応顔は隠してるし)
―――パンパンパン
拓巳
(上手くやればもっと稼げそうだな)
そして拓巳君はコスプレエロ動画が売れるという話を聞いて、早速試すことにします。
ハメ撮りの前にせっかくだからとイベントやらに参加してみているのですが…?
―――パシャ パシャ
カメコ
「こっちにも目線下さーい」
拓巳
(…マジかよ)
(すっげぇ大人気じゃん……!)
露出の多いコスプレをした祥子ちゃんを取り巻くカメコ、カメコ、カメコ。
予想外の大人気に遠巻きから眺める拓巳君は驚きを隠せません。
拓巳
「!?」
そんな拓巳君はある集団に気づきます。
―――パシャ パシャ
拓巳
(アイツら…)
(あんな下から…!?)
ローアングルで撮影しながら勃起しているこの集団。
拓巳
「っぐ…!」
(あの オタクどもぉ~!!)
(…ザッけんなよ~っ!!あいつらぁ!キモイ顔して俺の女に欲情しやがってぇぇ!!)
(あのデカケツも!巨乳も…っ!全部俺のモノなんだぞ!?)
諸々を棚に上げて拓巳君は憤ります(笑)
拓巳
(クソ…俺の女が…祥子が…)
(大量のキモオタどもに)
(いいようにオカズにされてるなんて……!!)
そ
もそもハメ撮りを勝手に投稿して稼いでる拓巳君が言えた台詞ではありませんが憤るのでした…。
おち○ちんをビキビキにさせながら…!(笑)
―――どさっ!
祥子
「きゃっ」
「あ…!だ だめですよ 拓巳さん!」
「そんなにしたらせっかくの衣装が」
「破けて…っ」
撮影を切り上げ祥子ちゃんをラブホへ飛び込むと、乱暴に犯そうとする拓巳君。
―――グチュ グチュ
拓巳
(祥子が他の奴のオカズにされているのはハメ撮りでも同じことなのだが)
(実際 男どもにエロイ目線を向けられてるのを見たら……)
(激しい嫉妬と優越感が入り混じりその場で射○しそうなほど興奮してしまった)
祥子
「んっ!」
―――じゅぽ ブポ
そんな拓巳君と69をする祥子ちゃん。
祥子
「ひゃくみひゃんのおひんひん…」
「ひつもより」
「おっひいれふ…」
そう言いながら丁寧に舐めあげます。
拓巳
(……フフ ざまあみろ!キモオタども!)
(お前らがオカズにしてる女は今 大口開けて俺のチ○ポ頬張ってるぞ…!!)
(アイツらが必死こいて凝視してたこいつの股間も!!)
(生で見て 直に味わっていいのは)
(この俺だけだ!!)
―――ブチュゥゥゥッ
祥子
「ああっ あん そんな貪るみたいに…」
「今日のたくみさん激しいですぅ!」
拓巳
「祥子だって…いつもより濡れてるじゃんか」
「キモオタどもにエロい目線向けられて興奮したんだろ?」
「珍しくちやほやされたからって調子にノリやがって!」
祥子
「そ…そんなこと ない…ああん!」
拓巳
「あいつら チンポおっ立ててたぜ?」
「今頃きっとお前の写真をズリネタに」
「チ○ポシコってるんだろうな」
そんな言葉責めをしていると、拓巳君の手にトロー…っと祥子ちゃんの愛液がつきます。
拓巳
「くそ!アホみたいに愛液垂れ流しやがって!ズリネタにされてるのを想像して興奮してんのかよ!?」
「このビッチが!!」
祥子
「ち 違っ…!これはたくみさんがいつもより逞しいから…っ!」
拓巳
「いいからしゃぶれ!」
祥子
「は はい!」
―――ギシ ギシ ズン!ズン!
そして拓巳君は嫉妬のままに祥子ちゃんを犯します。
拓巳
「お前は俺の彼女だ!俺だけの女だ!誰にも渡すもんか!!いいか!俺以外の男についていったら許さないからな!!」
祥子
「はっはい!」
「ハイぃ!」
「私は…ずっと…!」
「たくみさんの…っ 女ですぅ!!」
拓巳
「そうだ…!!ナカに出すぞ…祥子!!」
祥子
「はい!ハイぃィー!きて!きてくださいたくみさん!」
―――ズン!
拓巳
「祥子ッ!!」
―――ビュッ!ビュッ!ビュルーーー!ビュッ!
拓巳
(結局―)
(ハメ撮りすることも忘れて俺は祥子を抱き続けた……)
拓巳
「その…ごめんな 祥子…」
「俺が『お前を自慢したい』って無理やりうコスプレさせたのに……」
「もう二度とこんなことさせないから…」
「だから…その今日のことは」
謝る拓巳君を祥子ちゃんはぎゅっと胸に抱き寄せて…。
祥子
「…でも 拓巳さんがしたいことなら 私…どんなことでも受け入れますよ」
「だから…」
「もっと好きになってほしいです……」
そう言うのでした。
拓巳
「帰ったら配信してる動画消さなきゃな…」
祥子
「?」
拓巳
「いや…何でもない…ありがと祥子」
こうして拓巳君のバブル期はあっけなく終わったのでした。
~つづく!~
「人をダメにするちょいブス~顔40点、身体120点の彼女~」第7話の感想
結局小銭を稼ぐためにやっちゃたんですね(笑)
ですが、その後、コスプレ撮影会で自分のやってることを、別の形で実際に目の当たりして、嫉妬をぶつけるエッチからの冷静になって謝罪。
ちょいちょいクズな部分と男気を見せてくれる面白い男性だと思います、拓巳君は。
そしてそれを大きな包容力で包む祥子ちゃん。
いいカップルだと思いますね。
この一件でまた絆が深くなった二人。
次回またどんな展開になるのか楽しみです!