『某有名私立大学ヤリサーの実態~合宿で一緒になったお嬢様大学生達の場合~』 をネタバレ♡
第13話 あらすじネタバレ
「一番最初に堕とした女」
後輩達
「「 「姉小路先輩!お疲れ様でしたー!」」」
希
「お疲れ様 みんな気をつけて帰るのよ」
後輩達
「姉小路先輩って素敵よね!」
「うんうん!優しいし美人だし ドキドキしちゃう!」
「才色兼備のまさに「お姉さま」って感じ!」
「先輩目当てでテニスサークル入ったって子たくさん聞くもの」
「憧れちゃうなー」
後輩の色めきたった声に見送られる誠心女子大学テニスサークルの先輩・姉小路希。
練習後にシャワーを浴びていると 一通のメールが入ります。
希
「え……」
「交流会?」
そして…。
郷山
「初めまして俺は郷山高信」
「西北大学のテニスサークルの部長をしてるんだ」
メールの主は西北大学の郷山。
サークル同士の交流会の詳細を聞くために希先輩は実際に会ってみたのでした。
誠心のサークルメンバーは大人しい子たちばかりだからと心配する希先輩。
郷山
「心配ないよ こっちにも女子の部員はたくさにるし悪いようにはしないからさ」
「それじゃあ……」
「まずは部長同士打ち合わせも兼ねて一緒に食事でも……」
結局押しに負けて誘いを受けてしまった希先輩。
郷山
「あっ」
「姉小路さん!こっちこっち」
希
「ごめんなさい お待たせしちゃったかしら」
郷山と待ち合わせをし、食事へと出掛けます。
気さくで話しやすい郷山に安心し始める希先輩。
希
(あれ…)
(私いつの間に眠ってたの?)
郷山とレストランに入ってワインを飲んでから、突然眠気が襲ってきたことを思い出します。
郷山
『大丈夫?』
希
『ごめんなさい お酒が強すぎたのかしら?』
郷山
『丁度いいところに休憩できそうな場所があるよ』
希
(郷山さんに介抱してもらってホテルに…)
(ホテル!?)
そうです、希先輩はホテルに連れ込まれていたのでした。
郷山
「おっ目が覚めたみたいだね」
「少しは楽になったかな?」
「はいお水」
介抱してくれる郷山ですが、ホテルに連れ込まれたことに不信感を拭えない様子の希先輩。
郷山
「君とはもっと色々話したいと思っていたからさ…」
―――スッ…
自然とボディタッチをしてくる郷山。
希
「………」
「――今日はもう帰るわね」
やはりホテルに連れ込まれたことが不快な希先輩。
引き留める郷山を振り切って帰ろうとしますが…。
郷山
「こういう所だとそういう気がなくてもそんな気分になって来ない?」
―――ドクン
希
「なっ」
郷山のその言葉に身体の異変を感じる希先輩。
郷山
「おっさっそく効果が出てきたカンジ?」
その言葉と共にいやらしい笑みを浮かべる郷山。
郷山
「見かけによらず不用心だなァ姉小路さんって」
希
「あなた……一体何を…」
郷山
「姉小路さんを口説くにはガードが固いと思ってね」
「水の中にちょっとした薬を混ぜたんだ」
レストランでの一件ももちろん、郷山が睡眠薬を混ぜたということでした。
郷山
「クク…凄い効き目だろ?媚薬効果もあるあkらな」
「アンタみたいな女でもたちまち発情して全身性感帯になっちまうぜ」
「こんな感じでな」
―――むぎゅうッ!
そう言って、希先輩の大きな胸を鷲掴みにする郷山。
逃げなきゃと思う希先輩ですが、なすすべなく郷山に服を脱がされてしまいます。
―――ぶるるん!!
郷山
「服越しからでも分かってたがすげー爆乳だなぁ こんなデカ乳初めて見たぜ」
「それにこのデカ乳輪の陥没乳首…」
「食べてくれって言ってるようなもんだぜ」
―――ぱく
希
「あっ…!」
おっぱいを郷山の口で弄ばれる希先輩。
希
(なにこれ…ッ)
(身体が疼いてたまらない!)
(おっぱいすごい敏感になってる!)
乳首を弄ばれて感じる希先輩なのでした。
希
(乳首を弄られるだけでこんなにも気持ちいいなんて!)
「某有名私立大学ヤリサーの実態~合宿で一緒になったお嬢様大学生達の場合~ 」13話感想
今回から希先輩編ですね。
希先輩他の二人の時は既に堕とされており、黒幕感がありましたが、まだこの頃は普通にイイ先輩な感じだったんですね。
郷山もちゃんと振り切ろうとしてましたし。
郷山は不用心だなって言いますが、クスリ盛られるのは流石に警戒し切れないというか…(笑)
ここから希先輩がああなってしまう過程、楽しみですね!