『歪んだ三角の和を求めて』をネタバレします♡
第2話あらすじ
家に帰るとふたりがセックスしていた
晶ちゃんは、ユウキ君に射○させてしまったことを謝ります。
ムーっと可愛くむくれるユウキ君。
今日はここまでということで、晶ちゃんは帰ることにしたのでした。
そして数週間後。
ダイチ君の部屋では、定期的に文化祭に向けた女装の練習が行われる様になっていました。
ダイチ
(やっぱりふたりとももう来てたか…)
部活で遅くなるときは二人に合鍵を渡して部屋を使わせているダイチ君。
この日、偶然いつもより早めに部活を切り上げて帰ってきたダイチ君でしたが、その部屋からは聞きなれない音と声が漏れてきて…?
―――チュプクチュ
ダイチ君が部屋を覗くと、そこでは実は密かに片思いしていた女子と、女装した親友がセックスをしていたのでした。
思わず身を隠してしまうダイチ君でしたが、晶ちゃんはその物音に気づきます。
しかし、それを気のせいだと言い、また「別に見られてもいいだろ」と言い出すユウキ君。
そんなユウキ君に、晶ちゃんは
「女装してエッチしちゃう変態だなんてダイチに知られたくないでしょ?」
と言い返したのでした。
それに対し、
「この格好じゃないとヤラせてくれねーっていうから…」
と言うユウキ君に、
「だって可愛いんだもん」
と言う晶ちゃん。
そう言われたユウキ君は怒り出し、腰を激しく動かし始めたのでした。
そして、晶ちゃんに
「ユウキのきもちいい!」
と言わせると、晶ちゃんのあそこが絞まり…!
―――ドピュドピュドピュ
ユウキ君は、そのまま晶ちゃんの中に出しちゃいます。
ユウキ
「な、なあ晶またやってくれよ、いつものやつ…」
ユウキ君の言う"いつものやつ"とはお掃除フ○ラ。
晶ちゃんは、ユウキ君のおち○ちんを咥えながら、油断して勢いでユウキに処女を奪われたことを悔います。
ユウキ
「うへへ、それで晶は俺のチ○ポに逆らえなくなっちゃったんだもんなぁ」
その言葉を聞いた晶ちゃんは、反撃とばかりに、舌を皮の中にまで入れて、チュパチュパと吸い始めたのでした。
物陰から見ているだけでは何をしているかわからない、ダイチ君は、『何やってんだよ紺野…!?』と、興味津々になります。
そんなダイチ君をよそに、晶ちゃんからの反撃を受けたユウキ君は、亀○をパンパンにするほどまたボ○キしちゃいます。
興奮したユウキ君は、
「もう一発ヤらせろよな!」
と言い出しますが、ダイチ君が帰ってくるかもと、晶ちゃんは断ったのでした。
せめて口で抜いてくれと言われた晶ちゃんは、さらに激しい攻めを始め…!
―――ドピュドピュドピュ
すぐに晶ちゃんの口の中に出してしまったのでした。
ダイチ
「…やっと終わったか?ユウキ…紺野」
そして、そのタイミングでダイチ君は部屋に入り…!?
~つづく~
「歪んだ三角の和を求めて」第2話の感想
結構順序立ててエッチまで持って行くことの多いチンジャオ娘さん作品にしては、いきなり本番になりましたね…!
ダイチ君目線で読んでいた方には衝撃的な展開なのではないでしょうか?
一種のNTRものですよね。
けど、見た目が百合ものに見えるので、そこまで寝取られ感は強くない感じでしょうか。
それに、晶ちゃんがエッチすることに対して、そんなに重くとらえていないので、その点も寝取られ感が薄い感じ。
結局最後の方で「処女を奪われた」って晶ちゃんが言ってるので、普段から簡単にエッチしちゃうタイプではないことはわかりましたが、そこを読むまでは「そういう子なのかな?」ってちょっと思っちゃいました。
この見た目でこういう性格ってギャップ萌えですよね。
そして最後は、このまま気づかないフリをするのかと思いきや、ダイチ君は普通に入っていっちゃったわけで…!
どうやら次回予告によると、ダイチ君も晶ちゃんと…?
次回、どういう展開になるのか楽しみですね!