『神の乳母~異形に奪われた妻~』をネタバレします♡
第3話 あらすじネタバレ
「ごめんね…ママのお腹この子に盗られちゃった」子宮の奥まで侵し尽くされた母
あれから毎日「ベビーシッター」としてこの部屋を訪れる奥さん。
異形に身体を犯されるのは 耐え難い苦しみですが、家族に危害が加わることを考えると 逃げ出せません。
この異形と、これを「神様」と呼ぶ女性には、逆らうことを許さないような底の知れない恐ろしさが有ります。
神様の妻・友里恵を部屋に招き入れると、神守さんはいつもどこかへ出かけてゆきます。
そして異形は、餌の匂いを嗅ぎつけた動物のように のそのそとベビーベッドから出て奥さんに挿入寄ってきます。
妻の身体へと這い寄る異形は 最初の時よりも一回り大きくなっていました。
たった数日で成長する この異様な存在。
その糧になっているのが自分という事実に、吐き気を催すほどの嫌悪感を覚えます。
妻
「やめ…ん…っ」
異形は妻の身体によじ登り、おもむろに乳房へしゃぶりつきます。
まだ目は見えていないようですが、もはや乳首を探して迷う素振りもありません。
妻
「そんなに吸ったって…ん…母乳は出ないのよ…私はあなたの母親なんかじゃないんだから…!」
異形に胸を汚されるのは不快でしかない妻ですが、これが終わったあとの「より悍ましい行為」を思うとされるがままになるしかありません。
嫌でしかないのに 異形に胸を吸われると奥さんの身体は熱く火照ってゆきます。
あの日のように、何かを飲まされたわけでもありません。
この存在には そういう異能が備わっているかのようでした。
―――チューチュー
異形が一際 強く胸を吸います。
それだけで軽く達してしまう妻。
妻
(あの人の愛撫でだってこんな感じたことないのに…)
(やだ…私…こんなものとあの人を比べるなんて…!)
秘部から体液が滲み、下着を濡らします。
その匂いに惹き寄せられるように、異形の下腹部から触手が鎌首をもたげました。
妻
「…今日も…するのね…」
(あなた…ユウ君…)
愛する家族の顔を思い出し、これから行われる凌辱に耐える覚悟をします。
・・・あれから何度となく異形に犯され 妻はもう足腰も立ちません。
しかし、異形の欲望は留まるところを知らず 後ろからよじ登ってさらに身体を貪ろうとしてきます。
妻
「あぁ…まだ…したりないの…?」
その大勢はさながら昆虫の交尾のよう。
―――ズプン
異形は再度、妻のお尻に腰を叩きつけるように密着させ、一気にへその緒を奥まで挿入します。
子宮口を殴りつけられたような衝撃に、妻の口から情けない悲鳴が溢れます。
妻
「あぅ やめっ…」
「動か…ないで お腹の奥…あんっ 突いちゃダメ」
「入っちゃう赤ちゃんの部屋に入っちゃうから」
激しくドアをノックするかのように 子宮を叩く異形。
子宮の中に入りたがっているように感じられます。
そこは愛する息子を産んだ 大切な場所。
そんなところまで異形に汚されるわけにはいかないと、奥さんはお腹に力を入れて必死に触手の侵入を拒みます。
妻
「やぁ…っ それだめ子宮口舐めないでぇ」
「そんなことされてもっ入れてあげないっ」
「ここだけはダメなんだからぁ」
それでも執拗に子宮口を愛撫してくる異形。
そして 快楽に緩みそうになった入口へグリグリと先端を突き入れてきます。
妻
「あなたは入ってきちゃダメな場所なの」
「お願い…許して…神様ぁ…」
―――ズプン
妻
「ああああ~~~~~~」
(ああ…ごめんねユウくん…ママのお腹…この子に盗られちゃった…)
夫との性交では得られない未知の快感に、妻は動物のように はしたなく鳴き声を漏らします。
妻
(気持ちいい…子宮の中…ぐちょぐちょされるの…)
(お腹の奥でこの子と繋がるの…気持ちいい…)
妻
「もっと…もっとして…神様ぁ」
そして妻は、この頃から神様の乳母を続けているのはただの恐怖からではなく 家族を守るためだけでもないことを 自覚し始めているのでした。
「神の乳母~異形に奪われた妻~」3話の感想
この話はエッチな感じが勝りました。
異形とのエッチがホラーで犯されてる感はあるものの、だいぶ普通にエッチって感じがして、また奥さんが堕ちてきてるのもあってかなりエッチでした。
私が奥さんの方に感情移入してるせいか、奥さんの捉え方次第でその辺変わるのかもしれませんね。
次話は『「お願いあなた起きないで…っ」眠る夫の隣で異形に身体を捧げた人妻』
今までそんなイメージなかったですが、これ寝取られモノですもんね…。